こんばんは、兎です。
先週の金曜日、7月14日。スタジオジブリ最新作「君たちはどう生きるか」を見て来ました。賛否両論って言われてるらしいけれど、ま、何が世に出ても賛否両論はされるよね。自分は普通に好きです。確実にゲド戦記よりはわかりやすい（笑）
まずは今日のこと。
今日は一日中眠かったです。午前一時までには意識が飛んでたと思うんだけどあまりにも眠すぎて三度寝。午後三時にようやく頭がすっきり覚醒。土日の睡眠負債かな。
そして宅トレもやり遂げました！28日間＝4週間＝1ヶ月間。
明日からは新メニューでまたやっていくつもりだけど考えるのがめんどくさい。というか眠い。
忘れないうちに8月2日発売の書籍「上田文人の世界～言葉のないゲームはどのように生まれたのか？」を予約しました。
いやあ楽しみ。
ところでgen DESIGNさんの新作の情報はいつ…新しいビジュが出たのって何年前の新年のあいさつの時でしたっけね…あのワンカットだけで何年待たせる気ですかね。待ちます。きっとそのころにはハードが変わっているんだろうなあ（仏顔）
早いことに「人喰いの大鷲トリコ」が発売されてから6年半ぐらい？え、はやこわ。次回作は絶対予約購入するから！もうその操作性の悪さもカメラワークの悪さも愛してるから！！何より世界観を愛してる！！！発売とは言わないまでもせめて新しいキービジュアル的なのを…供給が欲しい…。
本楽しみです…。
以下「君たちはどう生きるか」の感想。
前情報一切なしで自分が見たい映画を映画館で見るのがあんなに楽しいことを初めて知りました。声優から主題歌から全部わからないんだもんな～そうそう体験できないと思う。エンドロールで曲が流れた時は流石だなあと思いました。
物語自体の内容とかジャンルは確かに吉野源三郎さんの「君たちはどう生きるか」と全然違うけれど、伝えたいことの根幹は同じな気がしました。なので、全然違う！って程違和感とかは感じなかった。
大分ファンタジー色が強い部分もあったけれど、それでこそ子供も大人も楽しめるジブリなのかなって。深読みしてあそこはこれのメタファーなんじゃないか？って考察するのも楽しいけど、ただ映像のまま『そういうもの』って純粋に見るのも楽しい。
「祖先や過去に捕われないで、受け継がなくてもいい、自分たちが思う平和を自分たちの頭でしっかりと考えて生きていって」っていうのが伝えたかったのかなと思います。数年前に読んだ吉野源三郎さんの方がそんな感じの内容だった気がするから先入観かも。
って感じで自分はとても満足でした。
また機会があればもう一回観たいかな。でも2回目は映画館で観なくてもいい気もする。しかし早く2回目観たいから映画館しかない…早くBlu-rayにならないかな。外付けのBlu-rayドライブ買わなきゃ…！
もしくは地上波で早くも初放送して。
そんな感じでした。
ではまた。
